スルフォラファンの効果は期待できる?

以前、摂取し始めたスルフォラファンだが、全然、改善の効果は無く、「あ~!役に立たないか?」と思っていた。しかし、よくよく調べると、そのブロッコリースプラウトの製造元が重要なのである。米国科学アカデミーの機関誌PNASに発表されたスルフォラファンのデータは「村上農園」のものを使用している。僕らが試しに買ったスルフォラファンは商品名「ミドリの力」え~い話にならんわ。ということで、「村上農園」で栽培しているものを使っているサプリを調べてみると、「カゴメ」で扱っている商品がそうだった。元々、スルフォラファンの効果は肝臓の解毒力を高め(解毒作用)、肝機能の向上(肝障害抑制など)に寄与する。特に大きいと思われるのが、その「新陳代謝」の機能アップである。スルフォラファンは体内に摂り込まれると、抗酸化酵素の生成を促進する。これによって、グルタチオンを抗酸化物質として損失することなくDNA合成の材料として使うことができる。また、スルフォラファンにはグルタチオンの生成を促す作用もある。その結果、細胞分裂が活性化され、新陳代謝を上げることができる。メチル化に問題のあるASDの子供にとってグルタチオンを「損失することなく」というのは意味がでかいと思う。一般的にASDの子供は不安が強く、子供らしい、新しいことに挑戦するということを避ける傾向がある。これは陸も同じだ。色々調べていくと、不安要素が強くなるのは、脳内の神経異常が起こっているからである。パーキンソン病なども同様の症状らしいが、これは「国立研究開発法人国立精神・神経…

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陸の発達

陸の発達のため、電子ピアノを購入した。陸は適当にやっているがレッスンモードではどの鍵盤を叩いても、それなりの音が出る。まるでピアノが弾けてるみたいだ。ま、今はこれでいいけど、陸が満足しなくなったら、新しい練習ができるようにならなくちゃいけない。僕らが陸に教えれる位のレベルだったらいいんっだけど、とてもそんな、ピアノなぞ弾いたこともない。陸は今、毎日、ママを苦しめている。例えば、スマホのゲーム、陸にゲームをやらせるためスマホに変えた訳じゃない。それを全く無視するかのように、陸は「スマホ、」「、スマホ、」と言っている。仕方が無いからフィルタを掛けて、使えないようにした。そうすると、今度はママに狂ったように、「フィルタを外せ」と迫る。今が大変な時なのは分っているが、それでも、こんなに酷いと、ママはカサンドラ症候群になる。非常に心配だ。普段、僕は陸の傍にいないので、そうなってしまう。特に一昨日は酷かった。ママのストレスの具合だ。昨日、陸は中学生の女の子のA(彼女?)より、「プールに行こ!友達誘っていいから」と誘われたようだ。僕らとしては、対応に困る。僕が出て行くと、相手の親に許可を得なくてはならなくなる。相手の親(特にお父さん)は、色々あって、陸によい印象を持っていない。う~ん、陸たちだけで行ってくれるのが一番いい。Aちゃんは女の子の友達:2人とよく遊んでいる。Aちゃんは近くのプールに行くことを考えていると思うが、陸は、僕がよく連れて行った少し遠い:「流れるプール」を考えているはずだ。これから先、色々な失…

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2つの問題

現在の陸の問題点は大きく分けて2つ、一つ目は陸のBDNF(脳由来因子)遺伝子の変異の問題だ。(+/+)の問題を何とかしないと、未だ抱えている知的障害の問題を克服できない。克服できるような問題ではないことは分っている。じゃあ、陸にこのまま大きくなって、バカみたいな奴に利用されろってんのか?。いいやそんなことはさせない。何か手があるはずだ。この前TVで「インハンド」で遺伝子ドーピングの話があったが、CRISPR-Cas9「クリスパーキャス9」と呼ばれる遺伝子編集技術だ。これは前に調べたことがあったが、gRNA(ガイドRNA)とCasタンパク質(Cas,Cas9)で複合体を形成し、このgRNAがゲノム上の標的配列をみつけると、Cas9ヌクレアーゼがゲノムDNAの両鎖を切断し二重鎖切断が生じさせ、遺伝子配列を書き換えるものだ。しかし、未だ、研究中で、狙い通りの遺伝子配列を編集する技術まで到達できていない。オフターゲット作用(変異)により、本来期待していない部位に挿入欠損変異が生じ、得られた表現型が損なわれる可能性もある。ドラマではリンパ節の問題が出ていたが、そのような場面に直面する可能性は極めて高い。この技術は到底人間にまだ、使えるものではない。以前に、梅干を食べると、ミトコンドリアが増えるということを書いたことがあった。それはミトコンドリアだけに留まらず、遺伝子:pgc1-βの活性を促し、脂質の代謝を促し、運動したのと同じような作用がもたらせる。このことが結果としてBDNFを増やすことになる。それは運動…

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少しのやる気

仕事の忙しさで、すっかりブログが書けなかった。しかし、そんな僕の都合とは関係無しに、陸の家庭訪問は4月中に行われた。忙しかったが、小学1年生から毎年、家庭訪問での先生との話し合いは1度も欠かしたことがない。先生には陸には自信の無さ、不安感などが常にあることを説明した。遺伝子検査による変異もこの不安に関係のあることも説明した。BDNF+があると、水銀による影響を受けて、不安傾向強くなることが報告されている。そう言えば、陸は水銀の値が韓〇のりのせいで、少し高くなってしまった。せっかく数年かけて落としてきたのに。今は憎い「韓〇のり」は摂取していないが、元に戻すのが大変である。この前、陸はディサービスでのトレーニングに使うために、「うんこドリル」をもって行った。「いらん!やりたくない!」と、あくまで拒絶していた。勉強が嫌いでひねくれ者の陸は長い間、せっかく買ってきた「うんこドリル」をほったらかしだった。僕らもことある毎に陸に説明している。「このままだったら、将来、グループホームに入ることになるよ」どういうところかは、陸の理解できる範囲で説明した。もちろん、親の立場としては、そんな所に絶対に入れたくない。陸が自分のことは自分でできるように、小学校6年からは、何もかも変えていった。トレーニングだ。自分の寝床の布団を畳んだり、敷いたりするのは自分でやる。事ある毎に「自分のことは自分でします」と責任感を持たせる。基本的に、陸から離れる。ほっとく。ま、それでも、怒りが爆発することは、まだあるが、陸は少しだけ変わり始…

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進路

また、妻と意見が衝突した。陸の進路だ。この春から小学校6年生で、そろそろ中学のことを考えなくてはならない。僕の思うように改善は進まなかった。陸は現在もまだ、知的な問題を抱えている。小学校3~4年生の学力だ。もう、通常級で授業は受けているが、さぞかし、ボーっとして、先生の言うことが分らないんだろうなと想像する。妻の考えていることはは支援学校の上のクラスだ。僕は反対している。支援学校に行っている人をバカにするつもりは無い。しかし、そこへ行けば、将来の進路の選択肢が少なくなるからだ。中学の選択は重要だ。将来に繋がる選択だ。僕も昔、猛勉強したのも中学生の時だ。以前からフリースクールのことを考えていた僕は、資料を取り寄せ始めた。すると、高い高い。国の支援を受けられないフリースクールは桁違いに高い。行かせたかったフリースクールはとても無理だ。地域の中学に入学させても授業についていけず、毎日、ボーっと授業を受けるのは時間が勿体無い。僕も昔、授業が分らなくてボーっと授業を受けたことがある。ムダな時間だったと思う。時間を効率良く使うには、そんな時間を陸のレベルで陸が分る授業をすることだ。しかし、公立の中学でそんなことが、できる訳がない。中学に見学に行った時も、支援は放課後移行だ。正に時間の無駄だ。妻はそれができるところが支援学校だと言う。僕はそうは思わない。「先生達はその子のレベルに合った教え方をしています。」と言う。しかし、障害の特性に何の勉強もしていない先生にそれができるか?と考えれば疑問符が出てくる。それに将…

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