ディックの執念

桜
カゴメのスルフォラファンを摂取しだして、多少はまともになってきたけど、
相変わらず、僕ら(特にママ)をイライラさせている。
それは陸の、理解力の無さだ。
やはり知的障害があると、なかなか1つのことが理解してるようでも、
明確に理解しているかというと、そうでなくて、何回も同じことを
聞いてくるので、これが僕らをイライラさせる。
「やっぱり無理か?」これ以上、陸をまともにするのは、、、
このまま行ったら、陸は将来、どうなる?
施設行きか?
そんなことはさせたくない。
それでも、もう小6で、来年からは中学生だ。
今でも大きい、健常児との差がまだ大きくなるのか?
8/28に見たテレビ:「ワールド極限ミステリー」
ディックホイト(父親)とリックホイト(子供)の奇跡の物語が
やけに気になった。

それは、脳性マヒで生まれた子供が家族とコミュニケーションが取れず、
それは12歳まで続いた。
12歳の時、アイコンタクトで、父親の話に反応したそうだ。
それに母親が気付いてから、コンピュータの力を借りながらも
コミュニケーションが取れるようになっていった。
そしていつしか、リックはマラソンがしたいと言い出す。
車椅子なのにどうやって?
父親のディックが車椅子を押しながらマラソンをしたのだ。
もちろん最初はうまく行かなかったが、この父親の執念は
すさまじいものがあった。
最初は運動など全然しないオヤジがたった2年位の間にアスリート顔負けの
筋肉オヤジになっていったのだ。
脳性麻痺で体が動かない息子と父がトライアスロンに挑戦し、
14時間かけ226kmを完走した感動の実話を紹介されていた。
首だけしか動かすことができなかったリックはどんどん
変わっていった。
知性がどんどん伸びていった。
リックは知的障害は無かったようだが、今の僕にとっても少し感動だった。
できない理由を考えているよりも、どんなことになっても
あきらめなかったこの父親のディックは何とすばらしい父親なのだろうか。
「あきらめたくない、、、、」
よく見れば、心配なことは、たくさんあるけど、
僕らをイライラさせることは減ってきている。陸も学習している。
ママに言わせれば、まだまだだが、それでも、「どうして、何で?」
その言葉は少し減ってきている。
陸の成長のために、この夏休みにキャンプを計画したが、
この異常気象のせいで、雨のため、いけなかった。
9月に延期だ。
この父親のディックのように、決してあきらめてはいけない。
あきらめなければ奇跡に近いようなことも起きる。
全米を感動させたディックとリックには及ばないかもしれないけど、
陸が変わっていくことは、僕にとっても数々の成長があった。
陸が行っているディサービスの相談員にカウンセリングを受けている間に
元々コミュニケーションがうまくなかった、僕も変わっていった。
自分の人生に変化が無ければ、陸のことも考えれないだろう。
TVの中では紹介されていないが、この父親のデイックも
色々なことを考えただろう。
「リックと共に変わっていくんだ。」という強固な信念と言うより、
その執念がが沢山の奇跡を生んだ。
同じように執念を持て!!
陸は中学で普通に授業を受け、理解でき、普通の中学生になるんだ!!

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