2つの問題

現在の陸の問題点は大きく分けて2つ、一つ目は陸のBDNF(脳由来因子)遺伝子の変異の問題だ。(+/+)の問題を何とかしないと、未だ抱えている知的障害の問題を克服できない。克服できるような問題ではないことは分っている。じゃあ、陸にこのまま大きくなって、バカみたいな奴に利用されろってんのか?。いいやそんなことはさせない。何か手があるはずだ。この前TVで「インハンド」で遺伝子ドーピングの話があったが、CRISPR-Cas9「クリスパーキャス9」と呼ばれる遺伝子編集技術だ。これは前に調べたことがあったが、gRNA(ガイドRNA)とCasタンパク質(Cas,Cas9)で複合体を形成し、このgRNAがゲノム上の標的配列をみつけると、Cas9ヌクレアーゼがゲノムDNAの両鎖を切断し二重鎖切断が生じさせ、遺伝子配列を書き換えるものだ。しかし、未だ、研究中で、狙い通りの遺伝子配列を編集する技術まで到達できていない。オフターゲット作用(変異)により、本来期待していない部位に挿入欠損変異が生じ、得られた表現型が損なわれる可能性もある。ドラマではリンパ節の問題が出ていたが、そのような場面に直面する可能性は極めて高い。この技術は到底人間にまだ、使えるものではない。以前に、梅干を食べると、ミトコンドリアが増えるということを書いたことがあった。それはミトコンドリアだけに留まらず、遺伝子:pgc1-βの活性を促し、脂質の代謝を促し、運動したのと同じような作用がもたらせる。このことが結果としてBDNFを増やすことになる。それは運動…

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